グループインタビューで、ほとんどの人が欲しい!
と言った商品を売り出してみたんですが、全然売れないんですよ~!
グループインタビューで「この値段なら買う!」
と言う人が多かった価格設定をしたんですが、全然売れません!!
そんな話を、腐るほど耳にします。
コレ、大切なお金を「ドブ」に捨ててる!ってコトじゃないですか?
あなたには、そんな「予算的余裕」なんてありませんよね~。
これじゃ、グループインタビュー、やった意味がまったく無い!!ってコトですよね?
では、何故、こんなコトが起こるんでしょうか?
それは・・・
やり方が間違ってるから!
どう間違っているのか?って言うと・・・
「グループでインタビューをするから!」なんです。
グループでインタビューをするから、うまくいかない!
それが、答えです。 考えてもみてください。
あなたが欲しいのは、一人一人の人達の「本当の気持ち!」、つまり「熱い本音」なんじゃないですか?
さて、ここで質問です。 よ~~~~く、胸に手を当てて考えてください。
会議室のような冷たい場所に集められて、初めての人に囲まれ、
司会者の指示に従い、隠しカメラを意識しながら・・・・
本音なんて語れるものでしょうか?
私には、絶対に出来ません。
で、その「自分には決して出来ないこと」を、
普通の、いわゆる「シロートさん」に強要しているのが「グループインタビュー」と言う「方法」なんですね。
これでは、はなから「求めてるもの」なんて、得られるハズがないんです。
もう一度、大きな声で、言わせてください。
グループでインタビューするのは、やめにしませんか?
中山マコトです。
「たった3日で売れ出すキキダス・マーケティング」と言う著書があります。
こんな本です。
【たった3日で売れ出すキキダス・マーケティング】
(日本能率協会マネジメントセンター)
お陰様で、沢山の方に読んでいただいています。
1人の人の「本音」を訊き出し、その「訊き出した本音」から、売れる企画や広告、
そしてコピーまでを生み出すコトを仕事にしています。
私の、詳しいプロフィールはココをご覧ください。中山マコト:プロフィールへ!
さて、冒頭から、少し過激なことを書いてしまいましたが・・・コレ、全部、私の本音です。
と言うか、これまでの「仕事」を通じて、やっとの思いでたどり着いた「教訓」と言ってもよいと思います。
で、なぜ、私が、こんなコトを力説するのか?
それは、ある「方法論」を見つけだしたコトで、
「グループインタビューの持つ決定的なデメリット」に
気づいてしまったからなんですね。
その「デメリット」が、冒頭にお話ししたこと。
要するに、「グループ」でインタビューをすることが、
全部を台無しにしてるんだ!って言うコトなんですね。
本音を手に入れるためには、「グループ」では無く、1人の人に話を聞くしかないんです。
で、こういうことを言うと、聞きかじりの知識で、
え?それって「デプスインタビューのことじゃないの?」って言う方がいます。
違います!!
そんなに、難しく考えないでください。
もっともっと、人間の本質に戻って、ラクに考えてみてはいかがですか?
人間は、肩の力が抜け、リラックスをした状態で、初めて「本音」を語ります。
逆に言えば、多少なりとも「緊張」の残る状態では「本音」は出てこない!と言うコトになりますね?
私は、2000人以上に及ぶ、インタビューの経験から、
その「本音」を引き出す技術を見つけだすことに成功しました。
だからこそ、本を書くことができましたし、多数の「書評」や記事に取り上げられています。
で、その「技術」を活かして、人の「本音」を「販促企画」に仕立て上げたり、
広告のコンセプトにしてみたり、キャッチコピーにしたりしてきました。
沢山の「売れる実績」を生みだして来ました。
そして、そのやり方を「キキダス・マーケティング」と言う考え方で「体系化」しました。
キキダス・マーケティングを使って、私がやって来た、仕事の実績は例えばこんな↓感じです。
- コンビニの弁当売り場の売り上げを、一気に2倍にしました!
OLが教えてくれた「2倍拡販」のヒントのおかげです! - たった一枚の「売り場に貼られたボード」の威力で「スーパーのビールの売り上げ」を2.2倍に増やしました!
主婦が教えてくれた「売れるキャンペーン」のヒントのお陰です! - 1枚のPOPで「GMSのペットボトル売り上げ」4倍増を達成しました!
あるビジネスマンのつぶやきがヒントになりました! - 売り場を移動しただけで、売り上げを5.8倍に伸ばした商品があります!
どこでも売ってる栄養補助食品の売り上げを、5.8倍にまで増やしたのは「悩める女の子達」のつぶやきでした。 - じっくり読ませて足を止める!普通のおむすび屋さんがたった一夜にして「行列のできる店」に変身しました!
お客さんの足を思わず止めてしまったのはお客さんがくれたヒントから生まれた小さなポスターでした!
コレ↑、すべて、グループインタビューを捨てたからこそ生まれた実績です。
他にも、数限りない「売れた実績」がありますが、何故?それが出来たのか?と言うと・・・
一人一人に訊いたから!
そう、一人一人に訊いただけ!なんですよ?
マーケティングの理論も、統計の数字も、心理学の知識にも・・・関係なく・・・
人に話を訊いただけなんです!
正直、私は「マーケティング」の基礎は、キッチリ勉強しています。
市場調査の理論も、統計の理論も、多分、誰にも負けないくらい知っています。
でも、それではダメなんです。
あなたが欲しい答えは、絶対に見つからない!んです。
調査には2つの種類があります。(もちろん、興信所などが行う「身辺調査」なんかは除外しますね~。)
一つは、人が行動した結果を「数字」で把握するやり方・・・。
いわゆる、市場調査・・・がこれにあたります。
その代表的なものがアンケートですね。
それから、店頭の様子を見て、まとめる・・とか、販売データを集計・解析したり・・・。
これ、ぜ~~んぶ、「人の行動」の結果を「数字」でとらえるためのものです。
でも、そのやり方からは、あなたが一番欲しい・・・ノドから手が出るほど欲しい・・・
これから、私は何をすればいいのか?
に対する答えは、絶対に見つからないんです。
何故か?
それは、やり方が違うからなんですね。
で、ここで、もう一つの「方法」が必要になってきます。
それが、「キキダス・マーケティング」なんですね。
「キキダス・マーケティング」は、人がこれから何をするのか?を知るための方法です。
あなたが、一番欲しい「これから何をやればよいのか?」に対する答えは、
「人はこれからどう行動するのか?」を知る以外にないんです。
で、その答えは「人の本音」の中からしか見つからないんです。
そして、その「本音」を見つけだすコトだけに絞って、方法論を組み立てた!
それがもう一つの方法、「キキダス・マーケティング」なんです。
さて、ここで私の手法の特徴についてお話ししましょう。
一言で言えば・・・
と言うコトです。
と、ま~、こんな感じです。
原則的に「インタビュー」は、中山自ら行います。
インタビューのレポートから、企画までを一貫して手がけます。
あ、これだけじゃ分からないよ!もう少し説明してよ!
とおっしゃる方は、今すぐ お問い合わせください。
疑問な点は、その場で解決しておいた方がいいですからね。
そうは言っても・・・
本当かよ!! 嘘っぽいな!!
今、あなたの声が聞こえました(笑)。
当然です!
ですから、そのあたりのお話を、私が発行している「メールマガジン」、
に、沢山の実例を交えて、紹介しています。
もちろん、無料です。
疑うのなら・・・読んでみてください。
すでに、1万2千人の人が毎週読んでくれてます。
あなたには何のリスクもありませんよ!
さて、読みましたか?
では、本題にもどりましょう。
この「キキダス・マーケティング」、誤解を恐れずに言えば・・・・
雑談のマーケティングと言うことが出来ます。
★雑談がとても大切! あなたも、しょっちゅう雑談って、しますよね?
私・・・・・毎日やってます(汗)。
でもね、雑談って、実はとても難しいんです。 どうしてか?って言うと・・・
本当に打ち解けないと「雑談」にならないから・・・。 緊張や警戒、不安や猜疑・・・
そんなものが少しでも混じっていると、ココロを開いた「雑談」は絶対に成立しません。
と言うことは、「本音」なんて聞けるハズがない!って言うコトです。
逆に「ココロを開いてもらうコトさえ出来れば、本音は訊き出せる!」と言うことになりませんか?
で、その「本音」を、もっとも訊きだしにくくしているのが、実は「グループインタビュー」と言う方法なんですね。
では、ここで、グループインタビューが何故、いけないのか?について、
少しだけお話をさせてください。
少し、長いですが、大切なトコロなので、ぜひ読んでみてくださいね。
時間の無い方、早く先に進みたい!と言う方は、あとで必ず読んでみてください。
さて、色々と書いて来ましたが・・・
もっともっと詳しく知りたい・・・とおっしゃる方は、ぜひ、私のテキストをお読みください。
正直、数十万円の価値はあると思います。
私は、キキダス・マーケティングの「メソッド」を、テキストにまとめ、
日本中の、多くのマーケティングのプロフェッショナルに見ていただきました。
それがこの
【バカ売れのネタをタダで人から教わる悪魔の方法】
です。
多くの、「マーケティング」のプロの方々が、絶賛してくれました。
【マーケティングのプロの驚嘆の声】
この方法、実にシンプルではあるんですが、でも、とっても売れちゃうんです(笑)。
私、中山は、このやり方で、今も多くの実績を上げ続けています・・・。
今、この時点でも、沢山のクライアントとおつきあいをし、「販売促進」や「商品開発」、「広告のプランニング」、「コピーライティング」、そして「マーケティングリサーチ」と、多岐にわたるお仕事をさせていただいています。
でも、一つだけ問題があります。
それは・・・私の手法が「的中率が高いがゆえに」結構、手間がかかると言うコト・・・。
それはそうですよね?
一カ所に集めちゃう「グループインタビュー」とは違って、一人一人の方としっかり向き合う。
相手の方の都合もあるし、こちらだって、正直、その仕事だけをやってるワケじゃありません。
遠くまで、足を運ばなければいけないことだってあります。
泊まりがけで、4人の方に連続で、話を訊くことだってあります。
これ、正直、大変です。
ですから、キチンとしたクオリティを維持するために、自ら制限を設けました。
一月に「4つ」のテーマしか手がけるのは止めよう!
と言う制限です。 正直、それ以上は、物理的に無理なんですよ。
でも、今でしたら、多少の「空き」があります・・・。
で、また、本格的にキキダス・マーケティングを「再開」してみよう!と考えたわけです。
で、このホームページであなたと出逢った・・・と言うワケです。
キキダス・マーケティングと言う耳慣れないコトバに「面食らった部分」もあると思います。
このページだけで、キキダス・マーケティングの全てを説明しきれた!
なんて大それたコトは一切、考えていません。
それから、このキキダス・マーケティングのメソッドが、
あなたが欲しい答えを本当に教えてくれるのだろうか?と言う不安もあるでしょうね?
まずは、メールでやりとりをして、お互いの考えを確認しあいましょう!